
専門的である
職業特集として最後に紹介するのは「技術士」の仕事についてです。
エンジニアと呼ばれることもあるこの仕事について、まずはどのような状況であるのかを簡単に紹介します。
技術士の年収平均は550万円前後となっており、比較的高い水準であることがわかります。
ただ、個人差が大きい仕事であるため、一部の上位層がこの平均を引き上げている、という状況があることも間違いありません。
そんな技術士の仕事において、何より大きなポイントとなっているのが「やりがい」です。
技術士は物を作ったり、システムを構築したりと、何かを作り上げていくことができる仕事です。
自分の思ったものを作り上げていく喜びというのは、他の仕事手では味わえないものであることも少なくありません。
収入を目的とするだけではなく、やりたい仕事をする、というのも1つの仕事選びの基準となるでしょう。
技術士になるには
それでは、技術士になるためにはどのような方法があるのでしょうか。
技術士の資格は国家資格ではなく、社団法人によって行われている民間資格です。
ただ、この資格は技術庁からの指定によって行われているものであるため、公的な効果を持っているものであることは間違いありません。
技術士資格を受験するためには、2つの条件のうち1つを満たしている必要があります。
1つは、科学技術関連の応用能力が必要な業務に七年間以上従事することです。
専門的な知識が必要となるこの職業は、業務の中で経験を積んできた方が一番の実績として信頼があります。
もう1つは、期間技術士補助として四年間以上従事することです。
このどちらかを満たしていれば、国籍や学歴、年齢などは一切関係なく受験資格を得ることが出来ます。
理系の資格として、技術士の資格には多くの部門があり、その中から1つを選択して受験することになります。
「機械」や「船舶」「航空」などのものの他、「金属」や「繊維」といったような部門もあります。
論述が出題されますが、模範的な論文が出回っていないためになかなか難関な資格です。

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